‘メンテナンス’
屋外工事
屋根への煙突工事や、煙突掃除のメンテナンスは
天気都合にも左右されますので、
毎日の天気予報チェックはかかせません。
晴れそうな日をねらって、メンテナンスも受付ております。
たっぷり煤がたまっていることもありますので、
スッキリしておくと安心ですね。

検査カメラ。
普段のいろいろなメンテナンスや現場のシーンでは、
どうしても目で見えにくいところは、
分解したり、解体したり、iphoneのカメラで写真をとったして、
あれこれ確認したりしていますが、
今回、ポチりました!
いつかそういった困ったときに
きっと役にたってくれると思います。
こうした変わった道具が増えると楽しくなってきますね!
何かが隙間に落っこちたときにも確認しやすくなりましたw。
BOSCHの検査用カメラ

薪ストーブの工事ではこんなシーンも?!

(パッケージにあった写真です↑)
実際に確認するなら、
ストーブ本体をバラしてしまったほうが良い気もしますけど・・・w
これからのメンテナンスで使ってみたいと思います。
ヘビーユーザーさま
毎年の定期メンテナンスへ行ってきました。
ストーブはドブレ760CBJで、
毎シーズン、冬の間、結構な量の薪を焚いているようで、
煤の量も、今年もかなり大量に付着していました。

ブラッシングすれば、
まあまあとりやすいサラサラ系の煤でした。
寒くなってきましたので、
ご使用前には念のため、煙突とストーブの点検を!
煙突掃除
20数年ぶりのメンテナンスとのことでしたが、
屋根上、煙突からのロケーションは最高でした!

煙突掃除も後半戦・・
年内作業分、
順次ご対応させて頂きます!
煤まみれ
シーズンイン前?の
週末のメンテナンス
ネクタ-15、ドブレ525CBJ
ともに煤がいっぱいでした。
煙突トップの防鳥網も煤でつまりかけてたり・・・
比較的使用頻度の少ない、名古屋近郊のユーザーさんといえども、
煙突内は意外と汚れていますヨ。
あと、炉床はアッシュベットと言って、
灰や、熾火をの炉床にのこしておくのは良いのですが、
目一杯ではなく、程々の量・・でお願いします!
湿気を吸ったり、
炉床の給気穴を塞いでしまうことにもなりますからね!

使い方あれこれ
煙突内やストーブ炉内の様子も、
ガリガリ、コテコテ、テカテカ、さらさら、
煤も大量だったり、少量だったり、
各ユーザーさんのいろいろな使い勝手がみえてきますねw
こうして、こうした方がいいとかも・・・。
みなさんは、どんなタイプでしたでしょうか?
明日から、はやいものでもう10月です・・・。
これからのストーブシーズンにむけて、
定期的なメンテナンスを。
消耗品の交換も!
メンテナンスの際の消耗品として、
ストーブ炉内のレンガ・バーミキューライトやガスケットロープ類の交換はお馴染みですが、
触媒タイプの薪ストーブでは、点検・清掃、そして状態が悪ければ、
時には交換が必要となります。

↑こちらは、バーモントキャスティングスの
イントレピッドⅡ用のキャタリティックコンバスター(使用中)
部材代 新品 定価 ¥17,600税込 です。
ご参考までに!!
暖炉 fireplace
数年ぶりに暖炉のメンテナンスのご依頼でした。
冬に、暖炉で火を焚くのが楽しみとのことで、

ご使用頻度もあるようで
煙突内の煤もたまっていました。
煙突掃除で、きれいすっきりになりました! !
ベストセラー
ヨツールF400(ノルウェー)を使っているユーザーの煙突掃除メンテナンスでした。
煙突内、炉内の煤の様子から、大切にお使い頂いているのが良く伝わりましたw

ヨツールF400 ブラックペイント
炉内の点検とお掃除も
3シーズン目・・・
煤の量はやや多めでした!
このワッフル状の炉床に特徴がありますね。

このストーブは、
シーズン中は、アッシュベットとして灰を残すようになっています。
(灰を利用して炉床の保護と、保温の役割をします)
煙突トップ含め、屋根の上からもブラッシングしていますが、
念のため、炉内から煙突トップを確認。

来週から、そろそろ寒くなるよう?との予報ですので、
早めに、消耗品の交換や、こまめなメンテナンスを!