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どんなストーブも

2018-02-05

名古屋市守山区で、

コダマハウスというコンセプトの住宅に薪ストーブを納入させて頂きました。

薪ストーブはお客様がお気に入りとのことでご支給、

クッキングストーブタイプのものでした。

薪ストーブ廻りは、

スチール製のステージ、炉壁、薪置きを含め、とても良い仕上がりでした。

おかげさまできれいに納めることができました!

とてもステキな建物で、

桧のフロア、オリジナル漆喰の壁や家具など、すべてが印象的でした。

 

 

 

美濃楮(こうぞ)

2018-02-01

慣れてしまえば、ユーザーさんそれぞれに、

薪ストーブや暖炉、焚き火と

焚き付けの仕方は幾通りもあるかとは思いますが、

岐阜県美濃市のユーザーさんに教えてもらった焚き付けの仕方を紹介させて頂きたいと思います。

 

美濃和紙の原料でもある楮。

「こうぞ」と読みます。

高さは2~5メートル程度のクワ科の落葉低木です。

 

和紙の原料になるのは主にその皮の部分で、

その美濃楮(みのこうぞ)の廃材となるところ、楮の芯(ガラ)を焚き付けに再利用し、火入れします。

(秘密基地のようになっていますが、こんな感じ↑。

超大量にストック、いろいろ試行錯誤、自然乾燥中とのことです!。)

 

 

火付きが良く、燃焼時間も長く、火力が強いという特徴があります。

(実際着火している様子です。きれいに着火します。)

 

美濃市の地元愛たっぷりの方たちと意見交換、試行錯誤中ではありますが、

面白そうとか、試してみたい、ご興味ある方は、近藤商店まで、お知らせください。

(数に限りはありますが、サンプルもありますので。)

トリベット

2018-01-31

お客さんが自宅の古民家を整理していたら見つけたとのこと。

薪ストーブの天板に

なんとも贅沢?!なトリベットです。

寛永通宝

初めて見ました!

鋳造なんですね。

煙突トップのつまり

2018-01-15

今シーズンは例年より寒いですし、

はやくからお使いのユーザーさんが多く、量もすでにいっぱい焚いていますので、

そろそろ時期的に、煙突トップのつまり?のお問い合わせも多くなってきます。

 

いつもと様子が違って、

室内の煙突のジョイントから煙がもれたり、煙がうまく引かない(燃えない)場合は

一旦使用するのをやめ、煙突トップや煙突掃除などのメンテナンスが必要な場合がございます。

(お早めに声かけてください)

特に煙突トップの防鳥網あたりが、結構激づまりのケースが多いです。

 

 

 

年内工事2

2017-12-30

年末まだまだ内装工事中の、

愛知県大府市の建築屋さんの事務所に、薪ストーブを納入しました。

残工事もややあり、他工事は年越ししてしまうようですが、

薪ストーブは、なんとか年内にとのことで、無事納まりひと安心です。

お正月、暖かく作業できそうですw

桧の柱(真壁)と床に、杉の壁板張り、しっくい壁の素敵な感じでした。

これからモデルルームになるようです。

年内工事

2017-12-29

雪の降る中の煙突工事作業・・。

岐阜県美濃市の薪ストーブのための?増築工事の現場へ。

とても落ち着いた空間に仕上がっていて、

質実剛健なドブレ760CBJ(ドブレ社 ベルギー)が良く似合いました。

比較的大きめのタイプの薪ストーブに区分されますが

使い勝手や取り回しも良く、暖房能力もありますので、

この冬から、大活躍してくれることでしょう!

お正月に、間に合ってひと安心!

きれいに納まりました。

キンクラ

2017-12-27

キンクラ

こと キンドリングクラッカー

大きいキングサイズがでたとのこと。

まずは、箱の大きさの比較から。

こんな感じ。

かなりデカそう?!

年末バタバタで、まだ試す機会がないけど、

開けてのお楽しみ★

↑こちらは通常サイズ。焚き付けづくりにとても便利です。

年末

2017-12-24

今日は、愛知郡東郷町の現場へ、

薪ストーブの火入れのご説明に伺ってきました。

炉床はタイル張り、炉壁はレンガ積みの定番デザインできれいに納まりました。

薪ストーブは、ドブレ640CBJ(ベルギー ドブレ社)です。

年末、引っ越し最中にお時間をいただいてのお話しでしたが、

炉内でジャガイモやさつまいもを焼いたり、子供たちも薪割り体験をしてもらったりと、

これからの薪ストーブライフのきっかけづくりになってくれたと思います。

 

クラフトマンストーブ

2017-12-23

岐阜県安八郡で納入した現場へ伺ってきました。

岩手県の石村工業㈱さん製造のクラフトマンストーブという名のストーブです。

付属のパーツなどで、ストーブの仕組みを少しだけ切り替えれば

薪ストーブとしても、電気不要のペレットストーブとしても使えるというところが特徴的で

「薪・ペレット兼用」がキャッチフレーズのストーブです。

今回はペレット(燃料)を利用しての火入れでしたが、暖かく、気持ちよく燃焼していました。

 

燃え方や燃費もそうですが、炎をゆっくり眺めたり、暖をとったり、お料理したりと

焚きながらいろいろ小さなことを発見できるとより愛着も沸き楽しくなりますね。

大量

2017-12-20

どっさり!!!でました。

↑こちら、バーモントのイントレピッドⅡです。

流石に多すぎです。。。

煙突内のタールに引火することもありますので、

煙突掃除は定期的に!(お早めに!)

 

すっきりしました。

これで安心してお使いいただけます。

 

 

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