現場
2017-08-21
薪ストーブや暖炉の煙突掃除などのメンテナンスの現場では、
建物の高さや
屋根形状が緩い勾配の屋根から急勾配の屋根
(屋根材はなるべく滑りにくい方が助かりますネ)
建築や間取り、外観、デザインなども多種多様ですから、煙突掃除などのメンテナンスの際にスムーズに屋根に登れる場合もありますし、
間取りや敷地、隣家の都合(後から家が建った)などで、梯子をかけたり、登るのが困難・・となる場合もあります。
何より安全第一での作業が最優先となりますが(寒いと朝一は屋根が凍ってたりとかも。小雨、雨は滑るので無理しないように・・)
場合によっては、部分的に足場をかけたり、高所作業車を利用したりと、
コストがかかってしまうこともありますが、
現場に応じて対応する現場力も大切となります。
ここ数年では、ストーブの種類やメーカー(輸入元)も増えてきていますし、
暖炉や薪ストーブ本体の消耗品パーツの交換、炉内の分解、清掃、点検とやる作業も多くなりますので
経験や知識や技術の向上に努め対応していきたいと思います!
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